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商品説明
<宮崎県産のくすのき精油、その魅力>
クスノキとはクスノキ科クスノキ属の常緑高木です。縄文時代から存在し、丸太船や井戸枠として利用されてきたことが確認されています。楠は、クスヒは「奇し火」とも「奇し霊」とも言われ、古来からクマノクスビという穀物霊神が宿っていると崇められてきました。そのため、日本人は山や海の向こうから穀物霊がやってきて里の畑に宿ると考えていました。楠は、その神霊を指した名前で神社仏閣の守り神として名高いです。日本ではクスノキは古代に渡来した植物で、船の材料として利用されました。また、別名には熊野忍蹈命(クマノオシホミ)という神がいて、楠という文字は「踏む」という意味もあり「タタラ」という意味で、あの、もののけ姫に登場するタタラバとはここから来ています。そして、食用となるアボカドや、葉が線香の原料となるタブノキ、樹皮が香辛料などに利用されるシナモンは近縁種として有名です。木全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」の語源となったといわれています。また、「薬(樟脳)の木」が語源とする説もあります。天然記念物に指定されているものが多く見られ、特に神木などで広く知られています。木肌は耐湿・耐久性に優れています。葉はつやがある革のような質感で、先の尖った楕円形をしており長さは5~10cmほどです。4月末~5月上旬にかけて落葉し、5月~6月にかけて、白く淡い黄緑色の小さな花が咲きます。10月~11月にかけて、直径7~8mm程度の青緑色の球形の果実が紫黒色に熟し、鳥によって散布されます。楠の葉は厚みがあり、葉をつける密度が非常に高いため、近年交通騒音の低減のため、街路樹として活用されることも増えてきました。楠の葉は、付け根近くから3本に分かれる三行脈と呼ばれる葉脈が特徴です。その三行脈の分かれ目には1mmほどのふくらみがあり、楠にとって無害なフジダニというダニが生育しています。このため、このふくらみはダニ室やダニ部屋と呼ばれています。
●クスノキとはカンファーオイルとも言い樟脳油という呼び名があります。
楠の枝葉を蒸留して得られる無色透明の固体のことを樟脳またはカンフル・カンファーといい、強く刺すような香りを持ちます。楠は、古来から、木全体から樟脳の香りがするため防虫剤に利用されてきました。一般的に虫は樟脳のにおいが苦手で近づかないため、楠が多い林の地面は分解が遅いといわれています。また、人形や衣服の防虫剤、また防腐剤、花火の添加剤としても使用されています。樟脳(セルロイドや燃料の原料としても使用)は皮膚から吸収される際にメントールのような清涼感をもたらし、わずかに局部麻酔のような働きがあるといわれています。飲み込んだ場合には有毒であり、発作が起こる可能性があるため取り扱いには注意が必要です。しかし、樟脳は太古の昔より医薬品として服用もされてきたものです。たとえば、のどあめやうがい薬、歯磨きや湿布や軟膏など幅広い用途で使用されています。他の医薬品同様、用量・用法を守ることが大事です。血行促進作用や鎮痛作用、消炎作用などがあるために主に外用医薬品の成分として使用されています。かつては強心剤としても使用されていたため、ほとんど用いられなくなった現在でも、「駄目になりかけた物事を復活させるために使用される手段」を比喩的に「カンフル剤」と例えて呼ぶことがあります。神社仏閣にあるご神木として有名な楠からは、樟脳という生薬がつくられます。樟脳は古くから天然の防腐剤として利用されてきましたが、医薬品としても利用されるなど幅広く利用されてきました。血行がよくなり、疲労回復やリウマチ、神経痛、肩こり、腰痛楠の葉を浴湯料として使用することにより、血行がよくなり、疲労回復やリウマチ、神経痛、肩こり、腰痛に効果があるといわれています。 また樟の生薬、樟脳には局所刺激作用、強心作用が知られており、医薬品としても利用されています。 樟脳は呼吸器、血管を興奮させる作用があるため、外用医薬品として血行促進剤や鎮痛剤として利用されています。くすのきは、日本古来より親しまれてきた樹木で、その精油は宮崎県の豊かな自然の中で育まれています。精油は厳選されたくすのきの葉から、丁寧に水蒸気蒸留法で抽出されています。くすのきの香りは深いリラックス効果が期待でき、心を穏やかにし、日常のストレスや緊張を和らげる助けとなります。くすのきの香りはメンタル面の安定を促すとともに、心に活力を与えてくれる要素があります。この香りは、まるで森林の中で深呼吸をしているような気分を与え、心地よい空間を作り出します。また、くすのき精油は防虫作用があり、衣類の防虫対策や空気の浄化にも役立ちます。日常の生活に取り入れることで、清々しい環境を提供してくれるでしょう。とてもレアな精油で精油を使い慣れている方や、アロマセラピストの方に人気があります。
和名: くすのき
学名: Cinnamomum camphora
採油方法: 水蒸気蒸留法
科名: クスノキ科
内容量:3ml ・ 5ml
香りノート:ベースノート
注意事項: 妊娠中の方や特定の健康状態にある方は使用を避けることをお勧めします。
<用途>
芳香浴、スキンケア、マッサージ、アロマクラフト、ハウスピーキング
<使用方法>
室内芳香浴、アロマスプレー、ハンカチやマスクの香り付け、アロマトリートメント、アロマバス、石鹸、クリーム、バーム、バスソルト
<楠の精油を使ったアロマクラフト>
✨おしゃれな空間を演出したい時や来客がある際は、アロマディフューザーにくすのき精油を数滴加えて、心地よい香りを広げましょう。
✨リラックスアロマバスタイム:お風呂に数滴加え、くすのきの香りに包まれながらリフレッシュすることができます。
✨心地よい香りのサシェ:布袋にくすのき精油を数滴しみこませて、寝室に置くことで安らぎや安眠の空間を作りましょう。
✨マッサージキャンドル:蜜蝋+キャリアオイルに希釈して、トリートメントにご活用ください。リラックス効果も期待できます。ヨガ瞑想にも使えます。
<身体への作用>
抗菌作用、鎮静作用、血行促進作用、筋肉痛の緩和、ストレス解消、防虫効果、消臭・芳香効果、バランスの取れた心と体をサポートします。楠の葉を浴湯料として使用することにより、血行がよくなり、疲労回復やリウマチ、神経痛、肩こり、腰痛に効果があるといわれています。 また樟の生薬、樟脳には局所刺激作用、強心作用が知られており、医薬品としても利用されています。 樟脳は呼吸器、血管を興奮させる作用があるため、外用医薬品として血行促進剤や鎮痛剤として利用されています。
精霊からのメッセージ:
この植物は、たいへん長寿であることから、生命の象徴と考えられてきました。樹齢の古い木には、熊野忍蹈命と言う神様が住んでいると言われ「目には見えない尊いなにものか」が宿ると考えされ、昔の人はお供えをし、土地の人々を守っていただけるよう手厚くまつったと言われてきました。そして、いつしかご神木として信仰の対象と崇められてきました。くすのき精油のヒーリング作用は、内なる安定感を育むサポートをし、心を軽やかに保つ力を持っています。心に寄り添い、ストレスや不安を流し去る香りは、穏やかなスペースを作り出します。この香りを日常生活に取り入れることで、心を整え、リフレッシュするひとときを楽しむことができるでしょう。楠は、自然のエネルギーを象徴しており、心を浄化し、内なる静寂を取り戻すサポートをします。ヒーリング作用は、土星と深い関わりがあり、陰のエネルギーが強く、第3チャクラのみぞおちと(第4チャクラ)の胸部の繋がりを強化する。色は、ブルー、グリーン色をしており、その神聖なエネルギーで人間のエーテル体を癒やしていきます。
心地よい香りで日々の生活に彩りを添える宮崎県産のくすのき精油をぜひお試しください。ハーブ講師、フラワーエッツセンス講師、アロマセラピスト養成コースなどもご用意しておりますので、新しい体験を通じて健康的なライフスタイルを楽しむ素晴らしい機会をお見逃しなく。ホームページのトップページよりご覧いただけます。
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