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英名:Aloe vera
学名:Aloe vera(アロエ・ベラ)Aloe barbadaensis(アロエ・バルバデンシス)
和名:アロエベラ
科名:ユリ科
種類:多年草
原産地:南アフリカ
サイズ:100g
保存:冷暗所、開封後は冷蔵庫に保存
生產国:日本
<基材の使用部位>葉肉
100mlのお届けとなります
オーガニックのアロエベラジュースとジェル基材の植物性セルロースにより、柔らかいジェル状のベースになっているアロエベラ・ジェルです。有効成分や少量のオイル、フローラルウォーターを加えることでアロマクラフト基剤としてセラピストユースとして定評があります。
アロエベラジェルは、アロエベラという多肉植物の葉から抽出される透明なジェルです。このジェルは、古くから肌の保湿や治癒、炎症の軽減など多くの効果があるとされています。アロエベラは世界中で栽培され、そのジェルは様々なスキンケア製品やヘルスケア製品に使用されています。アロエベラは、南アフリカ原産のユリ科の多年草で細長く肉厚な葉の中身はゼリー状で水分を蓄えて育つ多肉植物です。科名はユリ科で以外にススキノ科、ツルボラン科、アロエ科と表記される事があります。熱帯で繁殖し、現在では、日本にも帰化しています。アロエの種類は300以上あり、非常に古い歴史のある植物です。アロエはアラビア語の「Alloch」に由来し、古代ギリシャ、ローマ時代にすでに栽培されていました。古代エジプトでは強壮剤や傷薬などに利用され、「不死の植物」としてファラオ王の埋葬品にもなりました。紀元前2000年頃の古代エジプトでは、アロエは「不老不死の植物」として、王族への贈り物にされていたという記録が残っています。絶世の美女として知られるクレオパトラは、美貌を保つためにアロエのエキスを全身に塗っていたというエピソードもあります。また、古代マケドニア王国を躍進させたアレクサンドロス大王は、兵士の傷の治療や健康維持のため、遠征時にアロエを持って行ったとの記録もあります。この他にも、世界中の古代文明の記録にアロエが登場しており、アロエは古くから人類に親しまれてきた身近な植物です。伝説では、クレオパトラはアロエの歯肉を肌に塗り、日焼けを防ぎました。古代ローマ医師ディオスコリデスの著書「薬物誌」にもアロエの記述があります。日本には江戸時代に渡来し、貝原益軒によって薬草として紹介されました。当時はアロエの当て字で「蘆薈(ろかい)」と呼ばれていました。日本で昔から、良く知られているのは食用や薬草となる「キダチアロエ」で、種小名は「木のような」を意味しています。名前の通り樹木状になり「木立アロエ」と呼ばれて家庭でも栽培され、万能的な作用から「医者いらず」の属名があります。鋭い棘を持つ葉部分は食べると若く、健胃や緩下の作用があります。ただし、アロエの食用は子宮内を充血させるため、妊娠中、月経は避けます。外用では化粧水やチンキにも利用され、すり傷や火傷、美容液などに利用されてきました。なお、キダチアロエはワシントン条約によって輸出、輸入が制限されています。アロエベラは起源も古く亡骸、古代エジプトではミイラの防腐に用いられてきました。イエス・キリストの聖骸布(遺体を包んだ布)にはアロエと没薬を浸したリネンが使われていました。常緑多年草で耐寒性はなく、キダチアロエよりも厚みがある葉は地面から直立しています。夏にオレンジ~黄色の管状の花を咲かせ、観賞用としても植えられています。属名の「barbadensis」はこの植物が発見された西インド諸島のバルバドス島に因んでおり、種小名の「vera]は「真実の、本物の」を意味しています。食用として栽培が多く、外皮を剥いだ歯肉は苦味が少ないため、刺身やデザートにして食用されるた他、ジュース、アロエ酒などに加工されています。液汁を乾燥させたものは、生薬として利用されています。生薬には、バウバロインなどが含まれ、健胃や緩下の作用があります。「メディカルアロエ」も呼び名があり、日本薬局方にも記されています。上記のキダチアロエと同じく内容に関してはいくつかの注意が必要です。アロエベラにはワシントン条約の規制はありません。有機栽培のアロエベラ(学名:Aloearess)のエキスが濃厚に含まれたクリアなジェルです。製品中の80%はアロエベラジェル(有機アロエベラジュース、キサンタンガム)、20%がアロエベラエキス(精製水、有機アロエベラパウダー、サトウキビ由来の有機エタノール)で構成されています。アロエベラ植物のエキスは伝統的に紫外線で傷んだ肌や炎症などのケアに用いられてきました。このジェルは特にフェイスケア、すり傷や虫刺され部分などの局所使用に定評があります。そのまま精油のベース基材として、キャリアオイル、アロマウォーター、クリームと混ぜても相性が良いです。アロエベラ・エキストラクトのなかに含まれるエタノールが保存剤の役割をしています。エタノールの量はわずかで皮膚を乾燥させることはありません。アロエ歯肉に含まれている粘性のあるゲル状物質は古来より傷や火傷、虫刺されなどに利用されてきました。化粧品には外皮を除いて加工された歯肉を使います。歯肉はフリーズドライされた後、粉末にされたアロエベラジェルとして市販のローションやジェル剤などに利用されています。その他に歯肉からエタノールでチンキとして抽出する方法があります。ローションやジェル製品は劣化防止のためにエタノールでチンキとして抽出する方法があります。アロエには各種ビタミン、ミネラル、酵素などが含まれ抗酸化や美白の作用が研究されています。国内研究では、アロエに含まれる「アロエサポナリン」に紫外線を吸収する作用がある事が認められています。
<精霊からのメッセージ>魂と体が調和出来るようサポートします。再生と若返りを促す力強いエネルギーを解き放つ
<有機アロエベラジェル>の使い方
用途:スキンケア 化粧水やクリームの前に、洗顔後の顔や体に直接塗布します。 保湿効果があり、肌を滑らかに保ちます。 日焼けケア 日焼けした肌に直接塗ることで、炎症を鎮め、皮膚の回復を助けます。 傷や切り傷の治療など
注意:基材としてのアロエベラジェルは外用のみ
<アロエベラジェル>基材の作用
<身体への作用>炎症、創傷治癒、紫外線吸収、抗酸化、保湿保湿 日焼け後のクールダウン
虫刺されや乾燥によるかゆみを抑える シェービング後の保湿 繊維芽細胞の活動を刺激する働きがあるため、エイジングケア 肌の鎮静効果 抗炎症効果 美肌・整肌効果 美白効果
<アロエベラジェル>基材の使い方
◎スキンケアに:そのまま精油、キャリアオイル、クリームベースなどを加えて洗顔のジェルとして使います。化粧水やクリームの前に、洗顔後の顔や体に直接塗布します。保湿効果があり、肌を滑らかに保ちます。
◎軽い擦傷や軽度の火傷:アロエベラジェルにクレイを低濃度加え湿布します。日焼けした肌に直接塗ることで、炎症を鎮め、皮膚の回復を助けます。傷や切り傷の治療小さな傷や切り傷に塗ることで、治癒を早め、感染を防ぎます。
◎ニキビケア:精油を加えてフェイシャルパックを行ないます
◎美肌フェイシャルジェル:アロエジェル50g+アルガンオイル10ml+精油10滴
◎ヘッドマッサージ:アロエベラジェル+ベルガモットミント髪の保湿に効果的で、頭皮や髪に塗布し、数分間放置した後、洗い流すことで髪を保湿し健やかに保ちます。
◈アロマテラピーとハーブの資格に関しては、こちらのページをご覧下さい
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