・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥3,300 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
¥8,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
<セラピストが選んだお勧めアロマクラフト基材>
ひまし油(ヒマシユ/海外有機認定)
世界的にも貴重&高品質なオーガニックのコールドプレスのひまし油。湿布のほか、肌の保湿、日焼け肌の保護など、日常の様々なシーンでお使いいただけます。
使用期限:開封未開封に関わらず約2年
備考:海外有機認定・冷温圧搾・ヘキサンフリー・遮光ガラス瓶入り
学名 :Ricinus communis
科名:トウダイグサ科
和名:ヒマ(蓖麻)/トウゴマ(唐胡麻)。トウダイグサ科
生薬名:種子…ヒマシ(蓖麻子)/種子油…ヒマユ(蓖麻油)
主な脂肪酸:リシノール酸
保存期間:1年
生産国:インド
抽出:低溫圧榨法
主な使用目的:手作りコスメ材料、温湿布など、化粧品、石けん、潤滑油、インキ、ワックス、クレヨン、合成樹脂、耐低温樹脂、合成繊維、医薬品、香水、ポマードなどの原料として用いられる。塗料の溶剤として優れています。
<サイズ>50ml
<注意事項>
お肌に触れるものは、パッチテストを行い十分確認をし、問題がある方はご使用はおやめください。事故やトラブルに関して当方は責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。飲用としての製造ではございません。当店から直接お届けのためシュリンクのご用意は省略させていただいております。
※本製品は食品ではありません
※本製品は日本薬局方(JP)による医薬品ではありません
※製品性質として低温になると沈殿物が見られることがあります
※アレルギーが懸念される方はパッチテストをしてからご利用ください。
カスターオイルはインドを原産とする植物でヒマ、トウゴマとも呼ばれます。キャスターオイルは、別名をひまし油とよばれる脂肪酸のほとんどがリシノール酸で粘性が高く、水分を引き寄せる性質がある独特なオイルです。手作り石鹸に入れると保湿と柔らかさがでたり、透明石鹸の材料になります。手作り化粧品では、リップグロス、口紅などにツヤを与えます。マッサージオイルとしては不向きですが、稀にマッサージオイルに少量入れると、ヒーリング効果が起こり気受けを防げると言うことをアロマセラピストは知っています。またクラフト作りには重さを出すことが出来ます。ひまし油の歴史はとても古く、紀元前4000年前の古代エジプトのお墓からも発見されています。 当時のエジプトの医師たちは、ひまし油を目を刺激から守る薬として使用してきたと言われています。 また、数千年にわたってランプの芯を燃やすオイルとしても使われてきました。カスターの種子からコールドプレスされるオイルはリシノール酸が主成分でグリセリンのように粘り気があります。ひまし油湿布は特に有名で、エドガー・ケイシーは、健康のためにひまし油を使うよう、たくさんの人に勧めました。このとき最も多く示めされた使い方は「ひまし油湿布」。ひまし油を浸して温めた布を、お腹に置いて1時間~1時間半ほど休むというシンプルな方法です。日本では「ひまし油」と呼ばれ伝統的な解毒剤・緩下剤として利用されてきました。ひまし油の歴史はとても古く、アメリカの開拓時代の1860年からは医薬品として使用が始まって、ひまし油を40%ほどアルコールで希釈したものが便秘薬、胸やけの特効薬として広く売られるようになりました。トウゴマは「トウダイグサ科トウゴマ属」の多年草で、別名ヒマ(蓖麻)と言います。正式な学術名:“Ricinus Communis”。トウゴマは英語で「Castor Oil Plant」、ひまし油は「Castor Oil(カスター又はキャスターオイル)」と呼ばれています。実は、トウゴマの種子には毒素リシンが含まれていて、このリシンは、グラム数比較でシアン化化合物の”6000倍”、ガラガラ蛇の毒”12,000倍以上”の毒性があると推定されています。とても怖い毒なのですが、これらは種子皮部に多く、油分を抽出した残りかすにも若干は含まれますが、絞ったオイルからは完全に取り除かれているので、ひまし油には毒の心配はいりません。ひまし油の歴史現在、ひまし油の薬への利用は、内服薬としては便秘薬と下剤。そして外部塗布用としては、パックや湿布薬によく使われています。その他にも、高い抗炎症特性と抗菌性をひまし油はもっているため、薬として使う以外にも、化粧品や石けん、そしてマッサージオイルと、実は幅広い製品の原料としても使われているのです。 アロマクラフトでは口紅や手作りコスメ、石鹸の原料として利用されます。粘性が高く、皮膚浸透が遅いため、通常のトリートメントには使用しませんが、スピリチュアルな療法家であったアメリカのエドガー・ケイシーが健康法として「ひまし油湿布」を提唱したことからケイシー療法を通じてのカスターオイル愛用者も多いです。アフリカやインドが原産と考えられているヒマは、古くから有用性が認められています。古代エジプトでは灯火の燃料や軟膏基材として用いられ、中国では漢方として使われています。中世ヨーロッパで呼ばれた名前は、当時の人々が感じた効能を表すという「Palma Christi(キリストの御手)」。20世紀初めまで主にメディカルに使われました。日本では戦時中、飛行機用の油を作るためにいたるところでヒマが植えられていたそうです。昭和の初めまでは下剤に利用されました。 現在では化粧品・薬用(下剤)・潤滑油などとして利用され、また塗料・印刷インキには不可欠の原料であり、化学工業の分野でも重要な原料とされています。ヒマ(唐胡麻)という植物の種に、圧力をかけて絞ってとれた油がひまし油です。世界中で古くから利用されており、中世ヨーロッパでは「Palma Christi(キリストの御手)」と呼ばれていたそうです。日本でも伝統的に下剤として用いられました。現在は口紅や石けん、インク、機械の潤滑油など、意外と身近なところで使われています。そして地球環境においては、化石燃料消費に関わるさまざまな問題の解決の可能性が考えられています。
<セラピストからコメント> エドガード・ケーシー療法
米国の療法家エドガー・ケイシ―によるヒーリング・催眠療法において、もっとも重視されていたのが「体内毒素の排泄」。そしてひまし油は、その毒素排泄療法の中心アイテムとして扱われきました。いわゆる、ひまし油を用いた温熱パックです。ひまし油を含んだ植物油を使ったオイルマッサージによって、血行やリンパ液の循環が円滑になり、カラダのデトックスや病気に強くなれる免疫力の強化が図れます。適用例としては、胆嚢炎、排泄不良、てんかん、肝硬変、肝不全、硬皮症、頭痛、虫垂炎、関節炎、大腸炎、神経炎、毒血症といった多くのものに適用例があります。ですので、日本における「ひまし油」の利用シーンは、この重曹(カソーダ)と組み合わせたオイルパックやマッサージが先ずは、話題の中心になっているように思います。 一方、海外では?ひまし油Castor Oil 単体での使用例が数多く目立ちます。また、デトックス目的においては、さまざまな飲み物と組み合わせたデトックスジュースのレシピも人気です。肌や髪、ニキビ跡、肌の炎症、スキンケア、デトックスと、とても幅広い目的で効果的です。
●コールドプレスとは?
原材料に圧力をかけて油をしぼりだす方法。低温圧搾法ともいう。性質や成分を保持しやすい一方、原料に対してとれる油の量が少ないうえ、時間がかかるため一般的に割高となります。
現在、市場に流通しているほとんどの油は、効率的に抽出するために高温で加熱したり薬品(溶剤)を加えるなどして作られています。
●日本薬局方のひまし油
伝統的に下剤として使われたひまし油。飲用しやすいよう香りがついているものがあります。
<ひまし油湿布の使い方>
●用意するもの(ひまし油湿布1枚分)
・ひまし油200~250ml
・フランネル
・オイルカバー (ない場合はラップなどで使用)
・温熱ヒーター
・重曹 *薬局などでお求めください
・オリーブオイル
●STEP ①/準備をする
防水シートの上にフランネル(3~4枚重ね)を置き、 ひまし油を200~250ml注ぐ。
●STEP ②/温める
お腹の右側あたりを覆うように湿布を当て、
温熱ヒーターで温めながら
1時間~1時間半ほどゆっくり休む。
●STEP ③/ふき取る
湿布をはずしたら、重曹を溶かした湯にタオルかキッチンペーパーを浸して腹部の油をふき取る。(お湯1ℓに対して重曹は約大匙2杯)温熱ヒーターが無い場合は、お鍋などでヤケドをしない程度にひまし油を温めてから湿布を作ります。お腹の湿布が冷めたら取り替えます。
●ひまし油湿布の最中は
体調がすぐれない方は未来のハツラツとした姿を、元気な方はより輝いている姿をイメージしてみてください。
テレビやにぎやかな音楽は控えて、ゆったりと過ごしましょう。
●ひまし油湿布のサイクル
1回1時間~1時間半、3日間続けて4日休むというサイクルを3週間続けます。
1週間休んだのち、必要であれば同じサイクルを繰り返します。
●ヒマシ油湿布の効果を上げるポイント
重曹
ひまし油湿布を終えて取り外したら、重曹を溶かしたお湯で身体に付着したひまし油をふき取ります。弱アルカリ性の重曹が酸性の汗を中和してくれます。
オリーブオイル
湿布3日目の晩にオリーブオイルを飲みます。ひまし油湿布をすると身体に溜まっていた不必要なものが、出ようとして動き始めます。このときがチャンス!排泄を促すオリーブオイルを飲んで、スムーズに不要物を手放しましょう。ひまし油湿布だけではなく、食事療法や腸内洗浄、オイルマッサージなどを合わせて行えば、身体が本来持っている健康力をさらに発揮しやすくなります。熱を加えることで、オイルの中に存在する原子的フォースが高まり、湿布中の身体に、オイルが持つ力が、より浸透しやすくなる。
使い方:
(1)外部塗布によるスキンケア
(2)外部塗布によるヘアケア
(3)その他美容への利用
(4)外部塗布用の薬としての利用
(5)その他の使い方
(6)デトックス
<身体への作用>
◎シミ隠し
ヒマシ油は、肌の傷跡やシミを薄くすることに使用されます。これは世界的に人気のある使われ方です。ひまし油の脂肪酸による効果であると言われています。皮膚組織に直接浸透し、組織の成長を促しながら、傷んだ箇所を癒やすのを助けてくれます。結果は一晩で目に見えるほど改善するといったものではありませんが、ゆっくりと肌に効いてきます。じっくりと定期的なケアが必要です。
◎肌の保湿
ヒマシ油は天然由来で安価な肌の保湿剤として人気があります。高濃度の脂肪酸が、皮膚に直接浸透し乾燥によって傷んだ細胞を修復、皮膚の水分を復元する力があると言われています。
◎にきび肌の改善
にきびを起こしやすい肌質を持っている人は、毛穴を詰まらせる可能性のある油分を嫌がる傾向があります。しかし、ひまし油が持つリシノール酸には、その抗菌性、抗炎症特性によって、にきび菌を減らし、肌を改善してくれる効果が期待できます。
◎いぼや皮膚の乾癬の除去
長年悩んでいたイボの治療にひまし油は効果を発揮します。わずか数週間で、悩み続けたイボがとれたとか、といったニュースは日本だけでなく、海外でも多く見受けられます。
◎皮膚の炎症を鎮める
日焼けあとや、にきび跡、そして乾燥肌が原因の肌トラブルを癒してくれます。コットンボールにひまし油を浸し、炎症のある個所に塗り込んでいきます。ひまし油はあらゆる皮膚の炎症に対して、治癒特性が期待できます。
◎ストレッチマークの改善
ひまし油は、妊娠せんやセルライトの修復、肌の弾力性の改善にも効果があるとされています。妊娠線の予防のためにも、出産2カ月前から使用するのが良いという使い方も報告されています。
◎髪の成長を促す
ひまし油には、髪の成長を促す効果があると報告されています。健康な髪を育てるのに役立つオメガ9脂肪酸も含んでいます。頭皮や毛根の消毒、その毛根まわりの血液循環も期待できるため、ひまし油を使った頭皮マッサージを定期的にしてあげましょう。頭髪だけでなく、眉毛、そしてまつ毛にも効果があるとされています。
◎枝毛の修復
ひまし油のさらなる利点は、枝毛の防止、修復の力です。痛んだ髪の先端部分に、直接オイルを数滴たらして使います。髪の健康回復へのサポートをしてくれます。
◎髪の保湿性
いつも使っているヘアコンディショナーにひまし油を少量加えて良く混ぜ合わせ、シャンプー後のトリートメントに使用するといった使い方もあります。ひまし油が髪の保湿剤を保って、髪の乾燥、ダメージを防いでくれます。
◎頭皮感染症の予防
頭皮の感染症は、部分剥げや、フケ、かゆみのような肌の地肌のトラブルになる可能性があります。ヒマシ油の抗菌性を利用して、感染症をひきおこす病原体および微生物を減らす効果が期待できます。
◎若白髪の予防
ある米国サイトによると、ひまし油は髪の白髪化の防止にも役立つとの情報があります。頭皮質を整えることで、髪の毛の色素損失を遅らせてくれる効果も期待できるようです。
◎エイジングケア
ひまし油を皮膚の気になる部分に適用することで、油分が肌の深くまで浸透し、水和性を保ってくれます。また、コラーゲンおよびエラスチンの再生を刺激してくれる効果も期待できます。
◎ネイルケア
長く健康で美しい爪を保つために、ひまし油をネイル、ペディキュアにも利用できます
<簡単コスメレシピ>
◎保湿リップクリーム:カスターオイル小さじ3杯+蜜蝋ワックス小さじ1杯+精油1滴※蜜蝋は湯煎して使います。
◆◆アロマテラピーとハーブの資格取得に関してはトップページからご覧下さい
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥3,300 税込