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ペッパーピンクBIO・GC 精油

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精油名:ペッパー・ピンクBIO・GC
学名 Schinus terebinthifolius
科名:ウルシ科
和名:コショウボク(胡椒木)
種類:低木
樹高:約15m
容量:5mlのお届けとなります。
原産国:マダガスカル
香りの特徴: あたたかく、芳ばしい。
香りノート:ミドルノート ブレンドファクター4
性質 :温めて、刺激する 催淫作用をもつ。
抽出方法:水蒸気蒸留
抽出部位 :果実
主要成分:3-カレン、α-フェランドレン、 α-ピネン
認証:ECOCERT/ESR Fair Trade
注意事項 :高濃度で使用すると皮膚への刺激が強い。飲用しないでください。・火気厳禁。・直射日光を避け冷暗所で保管。

<用途>アロマセラピー、香水、室内芳香、美容、マッサージ、アロマクラフト
<使用方法>室内芳香浴、スキンケア、トリートメント、バスソルト、バーム、クリーム、ジェル
<相性のよい精油>スパイス系オイル、クローブ、フランキンセンス、サンダルウッド、

属性:陰陽:陽
チャクラ:第7チャクラ、第1チャクラ
色: パープル、レッド
星座:火星
天体:牡羊座、蠍座

中医学からみた性質
陰陽 陽
五行 土(水)
臓 脾(腎)
腑 胃(膀胱)
神 意(志)
四気・湿度 熱・燥

南米原産のウルシ科コショウボクと呼ばれる植物の実を乾燥させたものがピンクペッパーです。ピンクペッパーとして扱われているものにはもうひとつ、バラ科セイヨウナナカマドの実がありますが、日本で多く出回っているピンクペッパーはコショウボクの実です。ピンクペッパーは「ペッパー」という名前はついていますが、ブラックペッパーなどとは別の種類。ウルシ科の植物から取れるのがピンクペッパーであるのに対して、ブラックペッパーはコショウ科の植物から採取されるスパイスです。ピンクペッパーはペルー原産の常緑樹で、現在はマダガスカルやメキシコなどにも分布しています。樹高は10~20m、枝は地面に向かって垂れ下がり、シダレ柳のような姿をしています。樹皮は茶色で表面はひび割れたようにデコボコしています。葉は幅3mm~1㎝、長さ5㎝程度、先端が尖った形で、表面は鮮やかな緑色、裏面は少し銀色っぽい緑色です。花は白~薄黄色でとても小さく、複数の花が円錐形に密集して咲きます。花が終わると5mm程度の赤い実が実ります。実がコショウに似ているため、ピンクペッパーと呼ばれていますが、似ているのは外見だけで胡椒のような辛みはありません。ピンクペッパーはペッパーと名前に入っていますが、コショウ科の植物ではありません。赤い胡椒のような実がなるウルシ科のコショウボクやバラ科のセイヨウナナカマドのことをピンクペッパーと呼んでおり、一般的に精油の原料に使われているのはコショウボクです。ピンクペッパー精油は果物のようなフレッシュな香りにほんのりスパイシーさが加わったような香りで、アロマセラピーで使うことは少ないですが、香料として高い人気があります。原産はインド南西部地方ですが、マダガスカル産のものが使われています。その香りはあたたかく、スパイシーです。刺激的で活性作用の強いこの精油は、特にスポーツをする人やダンサーのウォームアップマッサージに適しています。ピンクペッパーはいつから使われているかは不明ですが、ペルーのアンデス地域では伝統医療で抗菌作用や防腐作用を持つ薬草として傷薬や感染症に対する薬として活用していたそうです。現在は世界各地でスパイスや香料、生け花やリース(花輪)作りに使う花材として活用されています。スパイスとしては、料理だけではなくコーヒーのトッピングにも活用され、2016年に上島珈琲で季節限定商品としてピンクペッパーのミルク珈琲が販売されていました。香料としては香水やスキンケア製品に使われ、モルトンブラウンのピンクペッパーオードトワレやザボディショップのピンクペッパー&ライチなどに配合されています。フランスではお酒の風味付けにも使われ、オーデマス・スピリッツというメーカーでピンクペッパーを使ったピンクペッパージンという製品が販売されています。またその香りは、精神を慰め、保護する働きもをもち、安心感を与えてくれます。冬の寒い時期やクリスマスの季節に使いたくなるエッセンスです。炎症や痛みの緩和 抗炎症作用があって痛みの緩和に効果 ピペリンが炎症に効く ...美容の効果 肌に良いビタミンやミネラル豊富 血流を良くしてくれる ...フレグランスに使うと前向きな気持ちに 「リモネン」や「α-フェランドレン」がリラックス効果 緊張を和らげる ...ボディケア リンパの流れを良くする セルライト予防に効果的 ...貧血を予防しエネルギッシュな毎日を送れる 鉄やマンガンが豊富 で、赤血球を作るために必須 な植物となります。

<アロマセラピストのここがポイント>
ピンクペッパーは古くは薬用としても使われていましたが、ここではピンクペッパーを摂取することによってどのような効能があるのかを解説します。

①便秘を解消する
ピンクペッパーの成分の中には食物繊維が比較的多く含まれており、血圧降下やコレステロール値の減少・大腸がんの抑制などに効果があると言われています。ほか、食物繊維には腸内環境を整える効果もあるため、ピンクペッパーは便秘の解消や美肌・ダイエットにも役立つ食材です。

②エイジングケアの効果がある
ピンクペッパーの主要な辛味成分であるピペリンは、活性酸素による体の酸化を抑える抗酸化作用を持つ成分です。体の酸化は老化の原因になるため、酸化を抑えるピペリンにはエイジングケアの効果が期待できます。また、がん細胞の増加を抑えたり動脈硬化を予防したりと、健康増進にも役立ちます。

③血液の凝固作用がある
ピンクペッパーに含まれるビタミンKには血液の凝固作用があり、ビタミンKが不足すると血液の凝固に時間がかかるようになって、出血が止まりにくくなります。またビタミンKは丈夫な骨作りにも不可欠な栄養素で、適度な摂取は骨粗しょう症の予防にも効果的です。
最近では、ピペリンに活性酸素による酸化ダメージから体を守ってくれる抗酸化作用と血行促進作用があるとされ注目が高まっています。血管を広げて血流を促進する作用は、血液が末端まできちんと流れることにより冷え解消に改善が期待できるされています。

<ペッパー・ピンクBIO・GC精油の使い方>>
✨室内芳香浴:スプレーボトルに精製水10ml+無水エタノール13ml+ピンクペッパー6滴
✨セリュライトの予防やリンパマッサージ:トリートメントオイルに加えて優しくマッサージ
✨天然香水やボディースプレーの天然香の調香として加えます。



身体への作用:抗菌・抗感染・抗ウイルス・防腐・刺激・鎮痛・抗うつ

精霊からのメッセージ:
この植物は火星と土星の支配下にあり、エナジーフロー・エナジー活性させます。爽やかな刺激を心に与えます。無気力・無力を感じている状態にほどよい活性をもたらして気持ちを引き上げます。エネルギーの流れを活性化させ停滞していたものを動かします。


◎アロマテラピーとハーブの資格に関しては、トップページからご覧いただけます

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